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寺西アナとの付き合いは、大学生の頃からだから、もう20年近くになるんでしょうか。
考えてみればもうそんなになるんですね。お互い年をとるわけです。
まあそんなわけで、間もなく不惑の年を迎えますが、寺西アナは、きれいな嫁さんはいるし、
個人で事務所も作ってしまったし、益々快調のようです。
こちらは相も変わらず自由しかないような生活を送っておりますが、スタートは一緒だったのに
随分と差をつけられてしまったものです。とはいうものの、それを結構楽しんでいる面もある
んですけどね。
ところで、寺西アナとは大阪のアナウンススクールで知り合いました。第1印象は、
「こいつ遊んでるな」でした。そこには男が3人しかいなかったので、よくその3人で飲みにいって、
授業のことや、局アナになりたい、とか女のことや、ぐちや不満など、まあいろんなことを話して
ましたが、やっぱり、「こいつは遊んでる」でした。それが、それが、付き合いが深くなっていくと、
「こいつ意外とまじめな奴」に変わっていくんですね。
寺西アナは当時から「スポーツをやりたい」と言ってました。野球はもちろん、相撲の
実況なんかも練習してたみたいですね。最近の傾向としてはバラエティーや報道のほうが
人気があって、スポーツを志す人は減っているようです。確かにスポーツアナって体力はいるし
地味な作業が多いんで、今の若い子たちには魅力がないんでしょうね。
がしかし、当時はスポーツのほうが人気がありましたから、その希望をかなえるのは至難の業
だったと思います。
まあ運よくお互いにアナウンサーになることができましたが、まさか同じ種目を仕事にする
ことになるとは思いませんでしたね。寺西アナはKBS、私はラジオたんぱ、というわけで、
競馬場で顔を合わせるようになりました。テレビ、ラジオと違いはあるのですが、2人同時に
競馬実況の世界をスタートさせたわけです。腐れ縁とでも言うんでしょうかね。
そんなわけで、競馬実況について、いいライバルだと思っています(私の中ではね)。
私にとっては競馬が中心ですが、寺西アナは競馬だけでなく、野球やサッカーなど
スポーツ全般で活躍してます。つい先日も東京のMXテレビで寺西アナのびわこ競艇中継を
見たところです。東京にいるとなかなかどんな仕事をしているのかわからないものですが、
思いがけず、その姿を目にするとなんだか嬉しいものです。でも、テレビって残酷ですね。
寺西アナの全てを映し出すんだから。
「こいつ相変わらず遊んでる!!」
| 寺西のコメント |
付き合って20年近く経っても、まだまだ、誤解があるようですね!笑
とにかく、彼が言うように「同じ世界」を拠点にメシを食うことになるとは夢にも思いませんでした。学生時代からチャランポランだった僕に比べて、真面目で、しっかり者で、人の好き嫌いを表に出さない“優等生タイプ”で、明石?加古川?から大阪・心斎橋までの遠距離通学ながらも、飲みに行くとなると最終電車に近い時間まで相手をしてくれる付き合いの良い男でした。報道・制作志望で、スポーツアナにはあまり興味がない印象だったので、“競馬アナ”を山本氏が職業にしているなんて、昔を知っているだけに、今でも不思議です・・・。でも、取り組みだしたら、真面目に、とことん研究するタイプなので、「ラジオたんぱ」中堅アナウンサーとして築き上げた現在の地位も頷けます。(一応、東京で晩飯をゴチになった恩があるので褒めておきます)まだ駆け出しアナウンサーの頃、小倉で一緒になって飲みに行った時も「明日の予習をする」と言って、飲み屋街の誘惑にも負けず、ホテルに帰ったこともありました。(私は誘惑に負けましたが・・・)
お互い同時に業界に入り、もう15年くらい経つんでしょうか。でも、会えば、ポーンと昔にタイムスリップできるのですから、不思議であり、貴重な存在ですね。そう言えば“自由人”と称して、40を迎えながら、未だに気ままな一人暮らしを続けているため、いろんな疑惑が漏れ聞こえてきます。今まで僕自身が「身の危険を感じた」経験はありませんが。(笑)昔から女性に関しては面倒臭がるところがあったので、まだ、その性格を持続しているだけだと思います。でも、そろそろ「熱意」が新しい家族を作ることに向けられても良いんじゃないかなあ、とも思うんですが・・疑惑否定のためにも!
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