▼第2回実況アナウンサーフェスティバル
『第2回の実況アナウンサーフェスティバルも無事終了しました。
日曜日、阪神競馬の中継が終わって、空路高知に移動。
さっさと宿舎のチェックインを済ませて、宴会場に急ぎ、各アナウンサーと再会を喜び合い、かつおのたたき、のれそれ、ちゃんこ鍋に鯖すし(特にこれが絶品!)で明日活躍してもらう舌を喜ばすこと1時間・・・。突如、「明日の担当レースのクジ引きをします!」と、今回世話役の橋口アナの声が響き、ざわめく宴会場!
まず、距離がないと実況し難いリレー実況の二人と、帰りの時間が早めのアナが優先的に担当を決め、残りのクジへ・・みんな「早めに実況を終わらせて、ゆっくり馬券を満喫したい!」と前半の少頭数の担当を望むことしきり・・。特に上山ではメインレースを担当した濱野アナはその気持ちが強かったようです。とにかく長く待たされるのは精神的な疲労度が違います。
そんな酔いも醒めるようなハラハラ、ドキドキの中、担当レースは決まっていきました。
関西から参加の、濱野・寺西・梶原・竹之上は無事前半を引き、ホッと一息。
逆に、メインに当たったラジオ福島の小川アナは酔いが吹っ飛んだ表情をみせていました。アナウンサーというのは我儘なもので、決まる前はプレッシャーのかかるメインなんか絶対ヤダ!と思いながら、いざ決まってしまうとメインは目立つから良いかも・・・と思ってしまうものなのです。(僕だけか・・)その後、担当レースが決まって暫くは、みな出走馬のチェックを始め、おもむろに、馬名を読み始めます。まさに、身に染み付いた習性を宴会場で曝け出すアナウンサー集団・・不思議でしょ!
当日は、みな担当レースに全力投球!他のアナウンサーの実況に耳を傾け、終わって控え室に戻ってくれば拍手で「おつかれさん!」と迎え、プレッシャーから開放されれば、馬券に全力投球!という人数が徐々に増えていくという予想通りの雰囲気。誤解のないように書き足せば、それだけフェスティバルで実況するということは普段の何倍もの重圧がかかり、それ故に終わったあとは早くプレッシャーでカチンコチンになった神経を好きな馬券によって緩ませたい、と思うものなのです。従って多くの人は、弁当も担当が終わるまでは口にしません。
緊張が交錯する実況フェスティバル、それでも、参加したいと思い、みんなが集まるのは、競馬が好きで、人が好きで、おしゃべりが好きで、プレッシャーもある意味好きなんでしょうね!微妙な実況者の心理、皆さんは理解できます?』
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